シルクはお肌にとって魅力的なもの!
シルクは、18種類のアミノ酸が結合したたんぱく質で、人間の肌や髪を構成しているたんぱく質ととても近い構成のため、親和性がとても高いものです。昔から保温作用、紫外線を防止する作用、抗菌作用などが高いことで知られていました。また“服薬”と呼ばれるような、着ることで体によい作用があるということも伝えられています。
またシルクを構成するのは、フィブロインとセリシンというたんぱく質ですが、“OKAYA繭つむぎ”の化粧品に使用しているシルクは糸を取った後のモノなので、セリシンはすでに抜けています。セリシンは人によって合わない場合があるということなので、我が社の化粧品にはその心配がありません。またフィブロインの方には、保湿作用、細胞を再生する作用、角質を柔らかくする作用など、肌によい様々な作用があると言われています。